戦略コンサルのきまぐれ

戦略コンサルのコンサルタントです。本業ど真ん中以外のことを書いていきます。月2本くらいのペースで書いていこうと思いますのでお時間とご興味がありましたらぜひぜひゆっくりしていってください!

【振り返り1ヶ月目】コンサルの考え方

コンサルに転職して約1ヶ月になりました。

簡単ではありますが、振り返りをしていこうと思います。

 

入社してすぐに社内規定等をレクチャーしてもらい、すぐにe-leraningを使った研修が始まりました。そこで重点に習うのはコンサルとしての仕事の仕方でした。

 

コンサルタントにとって思考することがもっとも重要な仕事なんですが、思考を始める前段階の手順やそのあとの資料の作成などこれまでの仕事では正直意識することがほとんどなかったことばかりです。

 

ヤフーのCSOを務める安宅さんの著書で『イシューからはじめよ』がありますが、まさにその通りの仕事の進め方。

①指示を受ける。

②求める期待水準を確認する

③疑問点を解決する

④自分の言葉で復唱して確認する。

まずこれが基本になります。上司から指示をうける際にお互いの認識に相違があったらこれから行う仕事がほとんど無駄になってしまいますので、必ずこの手順を守りましょう。

 

そして仕事に取りかかるんですが、コンサルという仕事柄、ある問題を解決する仕事が多いです。売り上げを伸ばしたい、やコストを削減したい、新規事業を立ち上げたいなどなど。まさにコンサルの腕のみせどころですが、重要なのはまさにイシューからはじめよです。

イシューとは問題解決のために解かなければいけない問いのことです。そして問題とは、目標と現状のギャップのことをさします。ギャップ=問題をまず定義し、その問題を解決するための問いを出します。ここでいわゆる3Cや4Pなどのフレームワークが出てきます。そしてそのイシューはMECE(もれなくだぶりなく)である必要があるんですね。もし漏れがあり、そのせいで問題が解決しない可能性もあるわけです。

イシューに対するのが仮説です。これもコンサル用語ですね。これからの仕事を効率的におこなうためにイシューに対して当たりをつけるわけです。もちろん仮説なのでこれが必ずしも当たっているとは限りません。限りませんが、いろんなところに手をつけるよりは、「おそらくこうだろう」と踏んだ仮説を分析しに行きます。もし仮説が間違っていることがあれば違う仮説を立てる作業を繰り返します。

コンサル経験が豊富になってくると、この仮説の精度があがり仕事がもっと効率的になっていきます。

今の私は、イシューと仮説を立てることに注力しています。問題を設定し、それを解決するためのイシューと仮説を立てる。これがコンサルとして一番大事だと思っています。毎月簡単にですが、振り返りをしていこうと思います。