ベンチャーキャピタリストは思った

上場企業のIR資料やベンチャー界隈、大好きなサッカーについて書いてます。

2018年に読んでよかった本7冊

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あっというまに2018年も終わろうとしています。今年もよく本を読んだので、その中から7冊を書いていこうと思います。

 

 ・ブランディング

注目している経営者ハヤカワ五味ちゃんが推している一冊。

見開き1ページで構成されていて、基本的なことが網羅されている。ブランディングを一から学びたいひとには入門の一冊。

デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)

デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)

 

 

・100円のコーラを1000円で売る方法

上で紹介した『ブランディング』を読むと、「じゃあマーケティングも知りたい」と思うようになります。どんなに質が良いものを作っても、それを消費者に届ける必要があります。でないと、ブランディングも始まりません。

この本では、小説形式でマーケティング理論を学ぶことができます。

100円のコーラを1000円で売る方法―マーケティングがわかる10の物語

100円のコーラを1000円で売る方法―マーケティングがわかる10の物語

 

 

・ファンベース

元電通のさとなおさんの著書。

クラウドファンディングやオンラインサロンが注目され始めて、「顧客」を「ファン」

と考える流れに興味を持ちました。

特に飲食店を経営していてtoCビジネスを行なっている自分としては店のファンを作ることが非常に重要。 

ファンベース (ちくま新書)

ファンベース (ちくま新書)

 

 

・小売再生

最所さんが推していた本。これはいろんな人に勧めたくなります。

EC、オンラインショップの購入が当たり前となり、店舗は不要になるのか、それとも・・・、について書かれた本で、海外の事例が多く書かれています。

日本ではマルイが在庫を持たないショップを始めたりと日本でも少しずつですが始まってきた感じもします。

小売再生 ―リアル店舗はメディアになる

小売再生 ―リアル店舗はメディアになる

  • 作者: ダグ・スティーブンス,斎藤栄一郎
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2018/05/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

・ファイナンス思考

元mixi社長の朝倉さんが書かれた本。

日本では、いわゆる「売上」や「利益」が重視されすぎている「PL脳」に警鐘を鳴らし、アマゾンなど海外のファインス思考を持つべきだと主張されています。

100%同感。これは個人的に2018年ベスト!

ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論

ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論

 

 

・警視庁公安部・青山望

元公安の濱嘉之氏の公安小説シリーズ。

同期で警察官となった4名の活躍を描いていて、小説内で起こっている事件は現実でも起こっているのであろう。

芸能界と裏社会のつながりも結構書かれていて、怖くなる。笑

警視庁公安部・青山望 最恐組織 (文春文庫)

警視庁公安部・青山望 最恐組織 (文春文庫)

 

 

・翔ぶが如く

もう多分3回廻り目。

司馬遼太郎作の中で、「坂の上の雲」と並んで傑作(個人的に)。

明治初年から明治10年の大久保利通暗殺までを描いた長編。

幕府が瓦解し、新政府が(マジで)何にもない状態から、列強に追いつこうともがく一方、その成長痛の産物?ともいえる武士階級の反発。

戊辰戦争で集結したと思われた内乱が、最大規模で発生。

 生まれたばかりの日本を想う人たちが奔走する景色がなんか好き。

新装版 翔ぶが如く (1) (文春文庫)

新装版 翔ぶが如く (1) (文春文庫)

 

 

厳選して7冊だった。もっと書きたいけど疲れたので、ここまでに。